2010/10/06

MACラリー in 久万高原 オンボード

続けてのオンボードです。
久万高原の表彰式で中四国の皆さんと約束しましたので。

ドライバーは1週間前の“Japan”でお隣ゼッケンだった、難波選手。
クルマは“Japan”より無事に帰ったGDBインプレッサ。

地区戦の久万高原ラリーは、スキー場内SSと、下り主体の林道1本を複数回使用。
どちらも2008年のオールスターで使用されていますのでご存知の方も多い?

朝集合、夜終了で、昼間にこれだけの距離(約40km)を走れて、
下見(レッキ)2回も確保されていて(時間走行ですが)、
前・後泊も必要に応じて可能で、非常にお買い得なラリーと思います。

近畿圏でダートに飢えている方々、来年のダート参戦候補にどうでしょう?
大阪からだと普通車ならば、6時間ほども見ておけば十分と思います。
��愛媛市内からスキー場までは1時間ほど。)

--
2010 MACラリー in 久万高原 SS3

中盤のギャラリーコーナーで、外映像に切り替わります。
撮影は当家の奥様。(デジカメムービーですが、よく撮れてます。)

久々の英語読み (でも距離だけ日本語) に慣れた頃。
レッキを始めた時に『 into(・)』 と『 and(/)』 の、
どちらがどちらかノートに書いた当人が判らなくなり、ちょっと混乱。

ドライバーのノート作成については、
国際ラリー経験も豊富な方なので問題なし。
でも、距離だけ日本語ってのはちょっと違和感が...

また『かなり直前読みが好み』との要望でしたので、
これでもかというくらいに直前読み。(遅すぎるくらいのところも多数...)

2010 MACラリー in 久万高原 SS8

距離が10.27kmとそこそこあります。
スタートから約3kmは全日本でも見慣れたターマック(舗装路)。

この林道では(レッキ確認も含め)4回走って3回目まで、
表現が僕のイメージと合わなかったところが1ヶ所だけありました...
ノートに記載のないコーナーが出現して、混乱。
オープンタイト(<>)に含まれると解釈して、問題解決。
本番の4走目でやっと理解できました。

--
全日本戦があるので、日程の問題がありますが、
出れるものなら、こうして各地の地区イベントも楽しく出たいモノです。

結果、スピン1回、無事完走、6位入賞。
リタイアが並んだ9月のハザマにホッとした1戦でした。

JMRC四国 / 中国・四国地区ラリーシリーズ戦


0 件のコメント:

コメントを投稿