2010/06/27

viliv x70

前戦の久万高原ラリーからラリコンとして使用を開始した 《viliv x70》 です。
やっと落ち着いて、通常のPC使用を前提として、自分好みの設定を始めました。

画像

カッコいいんですけど、自立しないんですよね。
いつも食卓で使っているノートPCがちょうど良いスタンドに、ずっと持ってる訳にもいかないし。

キーボードがなく、せめてマウスがないと不便。
ソフトウェアキーボードは付いています、まあ問題ない範囲の使用感覚です。
OSはXPですが、タッチパネルの操作性は思ったより良いです。

でも、マウスの方がずっと使いやすい。
やっぱりWindowsXP(マウス操作が前提)なので、iPadの様にはいかないかな。

画像

で、マウスもそれぞれに...どっちだか迷ったりして。(笑)

--
内臓ドライブ(SSD)の容量が16GBしかないということで、
なんでもかんでも必要なアプリをインストールする訳にはいかない様です。

ラリーの現場にもう1台PCが必要か...
去年 《iMac》 を買ったところなので、また新しいPCというのはちょっと予算がキビシイ。
《iMac(デスクトップ)》 じゃなくて 《MacBookPro(ノート)》 にすれば良かったかな、ん~

《viliv x70》 は、現在WindowsXPの更新プログラムを自動でインストール中。
80個の更新プログラムって...あと何時間かかるのよ...

--
ちなみに皆さん気になるであろう話として...
ラリコンとしての使用においては、ほぼ満点でした。

画像

コンパクトだし、画面のサイズも必要にして十分。
もう数戦...ダートでも使ってみたら、少し細かくレビューしましょうか。

今年のシーズン序盤に使っていた通常のラップトップ型は、
ネットブックPCとは言え、大きくて邪魔。
さらに僕の座高をもってしても、前方視界の一部を奪われました。

画像

エボ10の貴重な近く(クルマぎわ)の視界を奪われて、
ただでさえ見えない路面はまったく見えなくなるし、
コースの起伏によってはそれこそ何も見えなくなるし...

でも、意外な発見もありました。
ダートでは、正面に視界を妨げる邪魔者(PC)があっても、
スライドしている時間が長いので、ノートを読むだけの視界は確保できます。

まっすぐ走る舗装はちょっと厳しかったです。
唐津ではちょっと油断した5~6コーナーをロストしましたし。(汗)



2 件のコメント:

  1. いっそのこと、外の景色もモニターにしてノートの近くにあれば首を上げて外を見なくても良いのでは?

    返信削除
  2. OkiDoki 様 >
    コメント有り難うございます。
    それだとラリコン表示の画面が...
    SS中の表示項目も、有益な情報が多いですよ。
    いや、もうひとつモニター追加か!(笑)

    返信削除