季節運航

相棒はひむかの事で頭がいっぱい（もちろんこれで良い）ですが、
マネージャーは北海道の段取りや各種手配の件で頭がいっぱいになってきました。

レキ車のこと、フェリーの時間や前後の移動日程、必要経費を比べたり。
もちろんこのご時勢の会社員としては最低限の休日取得でラリー北海道に参戦する為．．．
空の便を調べて．．．愕然としました。
季節運航の期間が短くなって、ラリー北海道の期間から外れてます。（泣）

関空 － とかち帯広 / JAL便 2009年7月17日～2009年8月31日 （季節運航）

往復共に羽田経由にせなしゃーないか．．．
個人的には帯広－新千歳間を丘移動する手間と経費を考えると、
とかち帯広空港から羽田経由で行き来する方が気が楽です。

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昨日の夜はフェリー移動の実経費や時間的なコスト比較をしてました。
僕は学生最後の年にノースアタックへ行くとき、
このルートを利用して以来、北海道航路には乗ってません。（笑）
おととしのオールスターで大分へ行くときのフェリーは、
ホントに久しぶりでワクワクした記憶があります、フェリーの足も速くなりましたよね～

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【 モデルプラン① （ 月曜夜京都発 ⇒ 火曜深夜帯広着 水曜朝より活動開始 ） 】
≫ 総額 \38,370_ ≪

京都発 / 6日（月） 21:00
↓ 下道利用 約150km
↓ ・ ガス代 : \1,650_
敦賀 / 7日（火） 01:15
↓ 新日本海フェリー
↓ ・ フェリー代 : \29,500_ （船中泊）
苫小牧 / 7日（火） 20:30
↓ 下道＆高速利用 約220km
↓ ・ ガス代 : \2,420_
↓ ・ 高速代 : \1,300_ （ 平日深夜 : 20-24 ）
帯広 / 7日（火） 24:00
○ ・ 帯広泊 : \3,500_

基本的なプランニングです、人間的な時間に生活できます。
ちゃんと計算するまで、もう少し下記のプラン②と価格差があると思っていました。

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【 モデルプラン② （ 月曜深夜京都発 ⇒ 水曜朝帯広着 水曜昼より活動開始 ） 】
≫ 総額 \36,600_ ≪

京都発 / 6日（月） 24:00
↓ 下道＆高速利用 約600km
↓ ・ ガス代 : \6,600_
↓ ・ 高速代 : \5,750_ （ 平日深夜 : 0-4 ）
新潟 / 7日（火） 10:30
↓ 新日本海フェリー
↓ ・ フェリー代 : \20,000_ （船中泊）
小樽 / 8日（水） 04:30
↓ 下道＆高速利用 約250km
↓ ・ ガス代 : \2,750_
↓ ・ 高速代 : \1,500_ （ 平日通勤 : 6-9 ）
帯広 / 8日（水） 10:00

京都を深夜に出て翌朝10時に新潟へ確実に到着しないといけないプレッシャー。
無事に10時についたとしても、フェリー船中で繰り広げられる、
群○県勢の宴会に引きずられフラフラになる、と、相棒が言っておりました。（笑）

※ ガス代 『100km/L=110円』 で算出。
※ 高速代は適宜割引適用。
※ フェリー代は『5m未満乗用車』の割引適用なしで算出。

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話を戻して．．．サラリーマンが全日本戦を追いかけようと思うと、
東京起点じゃないと、なにかと不都合が多いですね．．．
だから全日本トップナビは首都圏在住者が多いのか。
ラリーをするにせよしないにせよ、基本的にはのんびり田舎に住みたいけれど。
まあ、まだ大阪は恵まれた方か。

あ、ひむかのパッキングを始めなきゃ。