2013/10/28
新城 after Rally (Day2は芋掘りでした)
ハイランドに続き、新城ラリーもあっけなく終わってしまい、
2013年のラリーシーズンも終了しました。
結果、JN4クラスでシリーズ5位...
納得のいく成績とは決して言えませんが、これが持てる実力です。
ラリーは昨日のDay1を高山がトップで折り返し。
今日は奴田原さんが維持を見せて逆転、優勝。
いやぁ、ドキドキしました。
高山に勝って欲しいなと思う反面、
まだ僕は勝った事がないのに河野に先を越されるのはヤダな、とか。(笑)
2年前、同じ展開を僕等が作ったハイランド(Day1をトップで折り返し)では、
最後の最後に1秒差で負けたので、さすがヌタさん、と言うか...
河野の祝勝会が無くなってホッとした...(爆笑)
忠宜さん、おめでとうございます。
シーズン終盤の2戦、Top2の劇的なクラッシュがありましたが、
JN4クラスでTopを争う勝負が如何に厳しくギリギリであるかを証明していると思います。
それについて行こうと頑張る我々も、それだけリスクを背負って走っています。
(今年のラリー北海道、APRCと全日本のタイムを見比べてみてください。)
--
そう、ウチの今回の新城ラリー、事の顛末を簡単に。
台風の影響が残ったDay1。
豪雨の中のSS1はセカンドベストの好スタート。
車の動きも良いらしく、天候に反してドライバーは意気揚々。
続く問題のSS2、スタートから2kmほどの地点。
少し長めの直線から入る緩い左コーナー(4速)出口でハイドロをコントロールしきれず、スピン。
右へ横滑り状態でフロント廻りをコース脇のガードレールに強打!
この時点で外傷ひどいものの、奇跡的にメカニカルなトラブルは出ずフィニッシュまで。
ボンネットキャッチを破損してしまい、ボンネットが開いたまま走る事になりましたが...
ステージを出て、応急処置。
給油を挟んでSS3も走行、
ギャラリーステージで距離は短いものの、4番手タイムで走れるくらいの状態。
20分のサービスはメカ総出で目一杯の修復を試みるものの、
大きく曲がってしまったフレームは修正しきれず。
SS4のスタート待機時にエンジンルームから煙が...嫌な予感。
ここまでのロードセクションで、フレームと干渉したオイルラインがとうとう破綻した模様。
スタートから2kmほどの地点で、Topゼッケンの勝田さんが道を塞ぐクラッシュ、後続STOP。
ステージは通過しましたが、全てのオイルを失ってしまいラリー続行を断念しました。
--
新しく会場を移して開催されたイベントに興味もあり、
今日(Day2)は会場に残って...とも思いましたが、昨夜のウチに帰京。
台風で順延となっった地域児童館のイベント、芋掘りへ。(笑)
息子との貴重な時間を過ごしました。
そう、もうじき3ヶ月ほどのヒトリ暮らしが始まります...
<写真解説>
・ 横殴りを受けたシワシワのナンバープレートを直します。(少しでもサービス時間を稼ぐ為)
・ 今年は宿でゆっくり食事をとる事が出来るタイムスケジュールでした。
・ ラリーで行けないハズだった、台風一過で晴天の芋掘り。(土曜の予定が順延しました)
・ 写真とお菓子、受け取りました、ありがとうございました、いつも恐縮です。
--
Sent from Gmail Mobile
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿