前々週のマツダから2週間、ハイランドまで2週間の家庭崩壊スケジュール。(泣)
でも、東京への引越し祝いに優勝をプレゼントしてくれた、
富沢くん(&宮城さん)、ありがとうございました。
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ラリーはSS1(舗装)から順調にベストタイム。
そして、SS2(ダート)のスタート前。
ラリースタート時に『まぁ良いか』と交換しなかったインカム電池がお亡くなり。
慌てて予備電池に交換してスタートしたら、1.5キロくらいを残して左フロントバースト。
引きずり走って10秒ほどのビハインド。
慌てた訳じゃありませんが、ラリーの流れです、良くありません。
(竹内)源樹くんにリードされ、Section2(SS8)が終わるまで、
舗装で勝って、ダートで負けて、差を詰めることが出来ず、11.2秒差。
勝負のSection3、唐沢を3ループ。
1本目、SS9、コース前半3キロほどが霧で視界不良。
源樹くんには0.5秒差で勝ったものの、逆転できる様な差はつけられず。
2本目、SS10のスタート待ち。
霧はさっきよりずっと濃いのが一目瞭然。
このSS、富沢くん、前年チャンプのプライドが炸裂。
1本目より更に濃い霧の中を、息を止めて走ってくれました。
ウチはSS9より0.2秒タイムアップ。
逆に、源樹くんは20秒近くタイムダウンで勝負あり。
3本目、SS11は、1時間前の霧がうその様に晴れ、路面もほぼドライ。
ベストコンディションの唐沢を気持ちよく走ってゴールできました。
それにしても唐沢、霧が峰の名の通り、おかしな気象でした。
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富沢くん、久々に年下とのコンビだったので、
ラリー中、ごちゃごちゃ言いました、聞き流しておいてください。
今回は、久々にタイム集計もやりました。
多分、あんな正確に集計(計算)したのは7~8年ぶりくらい?
昔から人任せであまりやらなかったし、聞き取り⇒タイム計算の面倒なこと。
全日本は忠宜さんに感謝々々です。
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帰り道は、諏訪湖の景色と美味しい蕎麦を奥様と楽しんで、
しっかり中央道の渋滞に揉まれて帰京しました。
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