色々あった様な、なかった様な...
そんな今年の赤井川を振り返り、めずらしく長文になってしまいました。
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最近、仕事で精神的に追い込まれているので、気持ち&時間に余裕がなく、
往路での電車遅延からの飛行機乗り遅れは2度とやらないであろう良い経験になりました。
飛行機は連絡したって待ってくれないし、JRの対応(受け答え)は信じないこと。
トラブった組織の対応を見ると、省みて自分も客先からどの様に見られているのだろうと気になるが...
とは言うものの、JRのふざけた対応に比べANAの対応には頭が下がりました。
遅延証明1枚で翌日の便に無料で振り替えてくれたのですから今思えば感謝です。
��その日の便に乗れなかったその場ではなかなか納まりませんでしたが。)
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そんなこんなで金曜昼にKiroro入り。
レキに参加できなかったので、3年前のノートをベースにビデオを借りてチェック。
結局、ロスト(数コーナーだけで影響なし)したのはトラバースの真ん中あたりのみ。
3年前のノートはドラナビ共に退化するので厳しかったけれど、ドキッとしたコーナーは1ヶ所。
アウト側の路肩をドリフトで駆け抜けて『6Vlg』のコーナーを『5Vlg』に修正。
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話は戻ってSS1。
ノートに不安もあるし前回のリタイアもこたえているので、
今回はゆっくり様子を見ようとペースを落としてのスタート。
しっかし、毎戦SS1のペースが読めない平塚・鈴木組に9秒(キロ1秒)も置いていかれる...
タナボタJN-2の差と考えると大きな差ではないと言う僕に対し、
やはりドライバーはこのペースについて行かないと気がすまないらしい、そりゃそうか。
次のSS2からプッシュ。
トップ快走の平塚組との差は詰まらないが、単独2位&ジワジワ追い上げペース。
1本目のトラバース(SS4)など18.5キロを走ってタイム差0.2秒!(負けですが。)
それなりのペースなので、これ以上のプッシュはリスクがあると話し合い、
このペースを守って勝負を翌日に持ち越そうと目論むが...その目論みもここまで。
1日目の最終SS7、2本目のキロロトラバースをスタートして、
3.9キロ地点のなんでもない左コーナーを旋回中、音もなく右フロントが崩れ落ち...
最初の瞬間はタイヤのビード落ちかと思うような感触。
でも、舵が効かないブーン...足回りだ...
惰性でコーナー出口イン側へ車を寄せ、ラリー終了。
楽しみにしていたダート4連戦だったけれど、まともに走り切れたのは“ひむか”のみ。
なんとも疲れが残る連戦になってしまいました...
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JRCAから届いた成績表を分析していたけれど、
やはりダートでブーンX4が早くなりすぎている気がするかなぁ。
最終までペースを保って走れていれば、総合5~6位くらいには入っている訳だから本当に驚きます。
ブーンのタイヤサイズや車体のプラットフォームを考えると、
SS1を走ったペース(キロ1秒のペースダウン)が限界なんだろうなと改めて思います。
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1日目でラリーが終了したBOOBOWチームは、
フェリーや飛行機の待ち時間を持て余してラリージャパンへ向けた札幌の土地勘作りへ。
旬のとうきび、新じゃがを買い込んだ後、札幌ドーム、ジャパン期間に宿泊予定の○○(秘密)へ。
札幌駅~すすきの~札幌ドーム付近の土地勘&距離感&時間感覚が作れたので成果がありました。
次の全日本戦は久留米・吉野ヶ里ですが、今週末は久々に地区戦(神大)のサービスへ行く予定です。